髙田 晃央– Author –
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離婚・男女問題
相手の本名・住所が分からないときの調べ方|貞操権侵害(独身偽装)の慰謝料請求の準備
【この記事の結論・要約】 慰謝料の請求には相手の氏名と住所が必要です。貞操権侵害では、相手の特定に加えて、相手が本当に既婚であることの確認も必要になります。 携帯電話番号などの手がかりがあれば、弁護士会照会や職務上請求で氏名・住所を特定で... -
離婚・男女問題
貞操権侵害(独身偽装)の慰謝料請求に必要な証拠|何を・いつ・どう残すか
【この記事の結論・要約】 証拠は、「成立を立証するもの」「金額を裏づけるもの」「自分に落ち度がなかったことを示すもの」の三つの目的で整理して集めます。 相手に請求の意向を悟られる前が、証拠を確保できる最後の機会になりやすいタイミングです。 ... -
離婚・男女問題
貞操権侵害(独身偽装)の慰謝料を増額できる事情|妊娠・中絶、交際期間、悪質な偽装
【この記事の結論・要約】 貞操権侵害の慰謝料は一律ではなく、欺罔の悪質さ、騙されていた期間、結婚話の具体性、妊娠や中絶の有無などの事情で大きく増減します。 妊娠・中絶や性感染症は、慰謝料を押し上げる事情になるだけでなく、別個の損害として上... -
離婚・男女問題
独身と騙されて(独身偽装されて)交際していたのに、相手の配偶者から慰謝料を請求されたら|「二重の立場」の考え方
【この記事の結論・要約】 独身と偽られて交際していた場合、相手への貞操権侵害の慰謝料請求と、相手の配偶者からの不貞慰謝料請求という、二つの局面が同時に生じることがあります。 配偶者への支払義務の分かれ目は、相手が既婚であることについての故... -
離婚・男女問題
貞操権侵害の成立要件|どのような場合に慰謝料請求が認められるか
【この記事の結論・要約】 貞操権侵害が認められるには、性的関係があったことを前提に、相手の欺罔(独身と偽るなど)、婚姻への期待を生じさせその期待に乗じたこと、その期待ゆえに関係に応じたことが問われます。重要なのは「婚姻への期待」です。 裁... -
お知らせ
夏季休暇について(令和8年)
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。令和8年の当事務所の夏季休暇の休業は以下のとおりとなります。 ▶令和8年8月8日~同月16日 休業中のご相談やご依頼中の案件に関するお問い合わせ等につきましては、メール又は以下のお問い合わ... -
離婚・男女問題
貞操権侵害の慰謝料請求に時効はある?期間・起算点と請求する側・された側の注意点
【この記事の結論・要約】 貞操権侵害の慰謝料請求権は、原則として「損害と加害者を知った時から3年」「侵害の時から20年」のいずれかで時効により消滅します。 特に「いつから3年を数えるのか(起算点)」は事案により判断が分かれ、注意が必要です。 時... -
離婚・男女問題
貞操権侵害の慰謝料請求を、会社や家族に知られず解決するには
【この記事の結論・要約】 請求を放置して訴訟や強制執行に進むと周囲に知られるリスクが高まります。早めに動くことが、知られずに解決するための基本になります。 弁護士を代理人に立てて窓口を一本化すると、相手と直接やり取りせずに進められ、発覚の... -
離婚・男女問題
貞操権侵害の慰謝料で高額請求・内容証明が届いたときの初動対応
【この記事の結論・要約】 内容証明郵便は、通知した事実と日付を証明するものであり、書かれた金額が妥当であることを意味するわけではないとされています。記載された額をそのまま支払わなければならないとは限りません。 もっとも、放置や無視には相応... -
離婚・男女問題
既婚を「積極的に偽った」といえるか|黙っていただけの場合に貞操権侵害は成立するか
【この記事の結論・要約】 「独身だと積極的には言っていない(黙っていただけだ)」という事情は、成立要件のうち欺罔を争う中核になり得ます。純然たる沈黙にとどまり、相手が一方的に独身と思い込んだにすぎない場合には、成立が否定される方向にあると...